コンセプト
捨てるなんてもったいない
完熟の生桃をふんだんに盛り込んだ「生桃ジュレ」
モモやぶどうをはじめ、フルーツの栽培が盛んな山梨県笛吹市。
プチ・プラムでは、これらのフルーツを使ってゼリーやプリンなどのスイーツを作り、県内外で高い評価をいただいております。
フルーツを利用して商品開発を始めたのは農家のお手伝いをしたときに、規格外で出荷できないモモが捨てられている現状を知ったのがきっかけ。
規格外のモモも収穫まで手間も時間もかけられているにも関わらず、味も劣っていないのに食べてもらえない。
それがもったいなくてどうにか活用したい！と地元の工場へ出向き、作り方を教えていただきました。
そうしてついに完成したのが、「完熟生桃のふるふるジュレ」常識を覆すデザートと、胸を張って言えるおいしさになりました。
皆さまに、フルーツ王国 山梨の豊熟な味覚をお楽しみいただけましたら幸いです。
加工のこだわり
ピューレの含有量を極限まで加えています
果物本来の濃厚な味を再現
当社ゼリーのピューレ含有量は約10％～40％。基本、30％ございます。
一般ゼリーのピューレ含有量2～3％と比べると約5倍程度多く、濃厚な商品です。
ピューレの含有量を最大限に高め、果実をそのまま食べているようなジューシーな美味しさをお楽しみください。
※ピューレとは果実をミキサーで潰したようなジュレのようなものです。
仕入れのこだわり
新鮮なうちに果汁を絞り、加工・販売
笛吹市の大きな寒暖差が、果実の実をきゅっと引き締め甘く美味しくさせます。
山梨県笛吹市は周りを背の高い山々に囲まれ、日当たり・風通しが良く、水はけの良い土壌、日照時間、一日の気温の寒暖差など果物栽培には最高の環境が整っています。
契約農家さんが実践しているのは、完熟させてから収穫すること。果実の旨みを引き出すためですが、樹の上で長く実らせる分、傷つきやすいという難点もあります。仕入れた完熟果実は、新鮮なうちに果汁を絞り、加工しています。
プチ・プラムでは、木ごとに契約していますので仕入れコストを抑え、その分果汁を多く含んだ商品を提供することができています。